約 178,849 件
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/856.html
武将名 つるくび 雑賀鉄砲衆 C鶴首 雑賀鉄砲衆で、その腕前から『異名』を与えられた一人。織田軍との紀伊国での戦いで活躍した。『鶴首』という名は首が長いことに由来しているとも、草むらから顔を出した鶴の細い首を一瞬で打ち抜いたからとも言われている。「合戦かあ~、まだ眠いにゃあ」 出身地 不明 コスト 1 兵種 鉄砲隊 能力 武力2 統率2 特技 狙撃 計略 鶴首落とし 武力が上がり、射撃が命中すると敵の武力が一定時間下がるようになる。 必要士気3 Illustration Daisuke Izuka 「撃つにゃあ!」 などネコのような口調が印象的なカード。 戦国大戦史上初の1コスト鉄砲隊の1人であり、特技狙撃持ちという、痒いところに手が届く武将といえる。 計略の「鶴首落とし」は 自身の武力を+3し射撃の命中した敵武将の武力を低下させる単体強化。撹乱射撃の武力低下版、弱体弓術の鉄砲版といったところ。 武力低下は一発毎に-1、1セットの射撃をフルに命中させれば-5になる。武力低下時間は3.3cと短め。 当たれば必ず武力が下がるため、赤ロック・黄色ロックを無視して即発射する戦法もあり。 効果時間は7.1c(6.3c+統率*0.4c)。(2.12B) 消費士気が安く他の計略と組み合わせやすいため、様々な状況に対応できる柔軟性を秘めている。 多色でも問題なく運用できるため、雑賀衆の中ではもちろん鉄砲主体のデッキに組み込みやすい。 似たカードとしてR小雀がいるが、 あちらは魅力持ちの対騎馬隊専用妨害射撃で騎馬隊が不在、あるいは少ないデッキでは計略の意義が薄くなるのに対し、 こちらは兵種を問わず効果を与えることができる。 ちなみに、男である。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3102.html
武将名 おだきっぽうし 尾張の大うつけ R織田吉法師 後の織田信長。度々の奇行と、その先進性から「尾張の大うつけ」と呼ばれた。家督相続に際しては弟・信勝を推す柴田勝家らが反旗を翻し、権力基盤は脆弱であったが、斉藤道三の後ろ盾のもとに家中をまとめ、主筋・清洲織田家を滅ぼし、織田家の主となった。「人からなんと言われようと      俺は、生き方を変えん!」 出身地 国 コスト 1.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力4 統率5 特技 魅力 新星 計略 悪童の采配? 【超新星】(新星レベルが上がると効果が追加される)武力が上がる。さらに射撃が命中すると敵の武力が一定時間下がるようになる。ただしこの効果によって下がる武力には上限がある。新星3:計略範囲が出現し、範囲内の織田家の味方も同様の効果が得られるようになる。ただし必要士気が上がる。 必要士気3 Illustration 萩谷薫 ご存知織田信長の若き日の姿。 高コストの多い信長名義で初の低コスト帯である。 戦国大戦の中でSSを含めると8枚(戦国大名、SJを含めると10枚)と断トツに多いのはさすが戦国時代の顔といったところか。 スペックは1.5としてはやや低めではあるが新星で1段階上がれば武5統6とまずまずのスペックになり、超新星で武6統7と一気に最高レベルになるため 低コストであることを考えると総合的は優秀な部類か。 計略の「悪童の采配」は計略対象が自身単体→采配と変化する、やや特殊な計略。 計略効果通常:自身の武力を+3し、射撃を当てた敵に対して武力を下げる。計略自体は鶴首落としと似ているが敵の武力を下げられる上限は-3まで。妨害効果の時間も1.8cと短め。 超新星:士気6の采配に変化。範囲内の味方の武力を+3し、さらに鉄砲隊であれば武力を下げる射撃効果が付与される。効果時間は8.3cで統率依存は0.4c(2.20B)。 1.5コストが使えると考えれば十分優秀な効果だが、新星というシステム上中盤~終盤でしか使えないのがネック。 これをメインとしてはなく、他の鉄砲メインのデッキの裏の手として入れるのが無難か。 また采配化してしまうと士気3の単体版が使えなくなってしまい、小回りが効かない点も考慮すべき。 弱くはないが使いづらいのは、まさに悪童といったところであろうか。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1489.html
武将名 かぬまひめ R香沼姫 北条家二代目当主・氏綱の娘といわれる。氏綱は勢力拡大のため、積極的に子女を他武家に嫁がせていた。このように政略結婚が当然の時代にあって、香沼姫だけは生涯、どこにも嫁がなかったといわれる。「このまま、のんびりしてたいな~」 出身地 相模国(神奈川県) コスト 1.0 兵種 弓足軽 能力 武力1 統率4 特技 魅力 計略 ひとりがいいな 敵を吹き飛ばす。 必要士気4 Illustration タカヤマトシアキ 後年の北条家系図には載っていないという、半ば伝説的な姫。 北条幻庵の尺八を徳川家康に要求されたが断った、などの言い伝えがある。 武将タイプの人物ではないがゆえに能力は最低レベルなので、計略・魅力要員として入れるといいだろう。 計略は蹴鞠シュートの強化版で、範囲内の敵部隊を自身と反対方向にカード約3枚分ほど吹き飛ばす。 計略範囲が自身を中心とした直径カード約5枚の円であり、巻き込みやすさは蹴鞠シュートよりはるかに高い。(以上 2.12B) 発射間際の大筒上や城ゲージ僅差の攻城際など、ここぞという攻防では武力・統率無視の吹き飛ばしは重宝する。 巻き込み範囲の形から、相手のフォーメーションを乱す効果も高い。 だが所詮は一時凌ぎに過ぎないので、吹き飛ばすためだけに士気4を投入すべきかは慎重に判断したほうがよい。 主力計略が使えない状況での補助として入れておけば、時として役に立つだろう。 戦略の重要な駒となることが女性の役目であった時代、生涯どこにも嫁がなかった(嫁げなかった?)伝承から 戦国大戦で言うところのR今川氏真ポジションにさせられてしまったのだろうか。 台詞はのんびりマイペース感を出したかったのだろうが、ちょっと外見に比して精神的に幼すぎるような気がしなくもない…
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3048.html
武将名 あさひなやすひろ UC朝比奈泰煕 今川家臣。今川氏親の父・義忠の命により遠江国掛川に掛川城を築いた。福島正成とは不和であったため、正成の無謀な甲斐侵攻は泰煕の讒言によるものと言われる。「どうだ! 心が折れたか、コラ!!」 出身地 遠江国 コスト 2.0 兵種 槍足軽 能力 武力7 統率5 特技 軍備 計略 統治の構え? 武力が上がる。さらに効果終了時に自軍の最大士気が上がる。ただし、12より多くはならない。 必要士気3 Illustration 池田正輝 出陣前に負ける事考えるアホいるかよ! 時が来たんだよぉ! アントニオ猪木+橋本真也+αという、 新日本プロレスイズムを満載し、腰にはIWGPベルトを巻いて、 今川家三代に仕えたR朝比奈泰能の父が戦国大戦に登場。 計略の「統治の構え」は使用士気3で、効果時間は約6C(Ver2.22A)。 「武力+4、効果時間終了後に最大士気を+2する」という効果がある。 効果終了時に発動する計略なので、撤退した場合は最大士気は増加しない。 最大士気回復という効果は、他家にある「 同盟の構え 」と同じだが、 あちらが長時間武力強化&使用士気2なので、効果や運用は異なると言って良い。 同勢力の今川家2コス槍と比べると、特技・軍備を所持している分タフではあるが、 計略効果時間の短さと武力上昇値の低さから、 C大原資良 等とは扱いは異なる。 現状(Ver2.22A)、 SS今川義元 と並び武力値は7と2位タイではあるので、 同勢力の SR今川氏親 などの最大士気を減らす計略との折衷運用が前提である。 台詞はアントニオ猪木+橋本真也だが、ポリゴンモデルは絵に近い。 ただし、Ver2.22A時点においては、腰に巻かれたベルトは3Dモデルには反映されていない。
https://w.atwiki.jp/nijisengoku/pages/34.html
武田026 UC土屋昌次の事…ではなく、戦国大戦1番の罠の事 「パックを、絵師から見る開け方」をする人にとっては一番のガッカリ要素 何の事だかわからない人は、彼と、武田家のエロ巫女とか浅井家のロリ姫の絵師さんを見てみよう 同じような現象は他の武将でもあるが(瀬名とたえちゃんとか、上杉二人とか) 彼の場合「凄く可愛い女の子とガラの悪そうな兄ちゃん」という落差が激しい為、良くネタにされる 彼自身もイラストはかっこよく武力統率も妥協点なのだが、 計略が使いづらい為コモンの同コスト騎馬の方が使いやすいと言う…まあ、頑張れ ここ最近は片手千人斬りで有名な弟のほうが人気
https://w.atwiki.jp/sen-d/pages/247.html
武将名 おいちのかた 戦国一の美女 SRお市の方 信長の妹。織田家と浅井家の同盟の証として浅井長政に嫁いだ。戦国時代一の美女として名高く、聡明な女性であった。小谷城が陥落する際は、長政と命運を共にしようとしたが、長政と信長両人の願いから織田家臣に救出され、長政亡き後も乱世を強く生きた。「これが乱世に生きる女の運命……市はどこまでもついていきます」 出身地 尾張国(愛知県) コスト 1.0 兵種 弓足軽 能力 武力2 統率5 特技 魅力 計略 流転の命運 範囲内の最も武力の高い味方にかかっているすべての計略効果を消して、武力と兵力が上がる。計略効果を消した場合、さらに武力と兵力が上がる。 必要士気4 Illustration 春乃壱 信長の妹であり長政の嫁であるお市が浅井家で参戦。さりげなく絵師も信長(若)と同じ春乃壱氏。 武力・統率・特技とスペックに目立つ要素はなく、平均的なスペック。 足を引っ張るほどではないが、使うならば計略を意識して採用したい。 その計略は計略効果を消すことで効果が高まる流転計略の投げ強化。 そのままでは武力+3・兵力1割回復だが、計略を消した場合は武力+8、兵力4割回復。 高コストの主力に対する妨害に対して、浄化と強化でカウンターすることはもちろん 自軍の計略効果でも効果を発揮するので、強化計略の終わり際に使い追撃をかける目的にも使える。 前者の代表はSS信長やSR上泉といった高武力低統率武将。 後者の代表はUC磯野やUC三枝といったデメリット付き長時間強化と、両軍に効果のある罠・呪い計略。 能動的にこの計略を活かすなら後者、あくまで保険的な運用をするならば前者となるだろう。 同系統の計略に流転の采配があるが、あちらと違い単体しか対象に出来ないのが欠点。 一方で士気が軽く、兵力回復があるため総力戦よりも局地戦向きになっていると言えるだろう。 余談だが、相性の良い夫婦が多い戦国大戦だが旦那である浅井長政との相性はイマイチなのは残念。 さらに言うと長政没後は織田家に戻り、後に柴田勝家と再婚したが、こちらの旦那との相性も微妙である。 (それでもデメリット付きで自身が先頭で消耗しやすいので、長政よりは相性は良いが) 一部では嫁ぎ先が滅ぶことからも「傾国の美女」など言われる彼女だが、 ゲーム内でさえ旦那との相性が悪いというのは、なんとも皮肉である
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3939.html
武将名 しょうえんおう 思徳金 R尚円王 琉球國・第二尚氏王統の初代国王。元の名は金丸。農民だったが、尚泰久王の家臣となると、わずか十年で高官にまで出世する。尚泰久王の後継が悪評を重ねて亡くなると、隠遁「していた金丸は重臣一同から王として首里に迎えられ、尚円と名乗った。「いいね、いいね! 悪いことが起こった後には…… その2倍!いいことがあるもんだ!!」 出身地 琉球國(沖縄県) コスト 2.0 兵種 騎馬隊 能力 武力6 統率5 特技 疾駆 新星 計略 黎明の采配 他家(西)の味方の武力が上がる。戦刻が昼刻の場合、さらに兵力と移動速度が上がる。 必要士気6 Illustration 西野幸治 琉球王国初代国王も戦国大戦に参戦。 北海道以上にご当地武将の参戦を待ちわびていた沖縄のプレイヤーにとっては嬉しい限り。 スペックは国王にしては魅力を持っていないが騎馬と相性の良い疾駆持ちであり、また新星レベル3で 2コスト騎馬としては最高クラスとなる8/7疾駆騎馬となれる点は大きい。 そして計略は刻限縛りのある全体強化。 他家西の味方の武力が+4され、昼刻ならば更に移動速度と兵力が上がる。 夕刻用の計略は必須になるが、それでも昼刻の効果は2コストが持つ同士気の計略と比べても 非常に強力。 また夕刻用計略は必須と言っても他家西にはこれ以外にも使いやすい全体強化が豊富な勢力であり 相方を見つけるのには苦労しないだろう。 ちなみに彼が打ち立てた琉球王国は後年島津家によって征伐される事になる。 このカードの兵種、計略性質が島津に多く存在する鉄砲隊に相性の良いものとなっているのも 子孫の恨みを晴らすべく、狙ってデザインされたものなのだろうか?
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/168.html
武将名 こまいこうはくさい C駒井高白斎 武田信虎・信玄親子2代に仕えた。信玄の代には取次役として活躍。外交面では今川家や北条家との折衝にあたった。武将としても、信濃攻略戦で活躍をみせた。また、武田家の一級資料である『高白斎記』を記した事でも知られる。「これはお屋形様。. おかえりなさいませ」 出身地 甲斐国 コスト 1 兵種 槍足軽 能力 武力2 統率5 特技 伏兵 計略 覚悟の構え 統率力が上がる。 必要士気3 Illustration Daisuke Izuka 優秀な武将が揃う武田家における、コスト1槍の伏兵担当。 戦国大戦稼働当初は武力2であり、加えて当時は全勢力唯一のコスト1統率6伏兵であったため、 武田家のデッキパーツの鉄板であり、武田家自体の流行もあって使用率ランキング1位常連であった。 しかしVer1.1で武力-1のエラッタが施されてしまう。 全勢力で1コス最高威力の伏兵という独自性も、Ver3.0にてC長束正家が登場したことにより失われてしまった。 いかんせん武力が貧弱極まりなく、元から統率が高いため計略も噛み合っていない。 完全に時代に取り残されてしまった1枚の典型と言える。 ……だったのだがバージョン3.2の稼働に伴い武力+1、統率-1のエラッタを受けた。 初期に比べて統率-1ではあるが武力は上がりほぼ以前のスペックを取り戻したと言える。 長い間日の目を見なかった彼の活躍を期待しよう。 余談だが、彼の最期は信玄の女癖が災いして命を落とすこととなった。 攻め落とした敵国の女性(新田次郎の『武田信玄』によると、信濃小県郡の領主である大井信広の娘である多津という人物で、高白斎とは知り合い)を 信玄が側室に迎えようと、高白斎とともに彼女に会った際、彼女が信玄を暗殺しようとしたので体を張って守った、と伝えられている。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2166.html
武将名 おだきっぽうし いくさの子 SS織田吉法師 尾張那古屋城城主。後の織田信長。生まれてからいかなる刹那も戦いの中にいた、まさにいくさの子であった。元服前から海賊を撃破するなど、そのいくさの才を若き頃から存分に発揮する。尾張を守るため、あえてうつけを演じている。「いくさは速さ!  速く動ける軍は    必勝の軍じゃ~~!!」 出身地 尾張国(愛知県) コスト 2 兵種 騎馬隊 能力 武力7 統率6 特技 魅力 計略 尾張の最終兵器 織田家の味方の武力が上がる。さらに鉄砲隊であれば射程距離が伸び、槍足軽であれば槍が長くなる。 必要士気7 Illustration 原哲夫 コミックゼノン連載中の「いくさの子 織田三郎信長伝」より参戦。イラストはコミックス第一巻の表紙を流用したものとなっている。 当然だが統一名称は織田信長なので、他の信長と併用はできない事に注意。 計略の尾張の最終兵器は織田家の味方の武力+5に加え、鉄砲隊の射程と槍足軽の槍の長さをそれぞれ2倍にするもの。 範囲はなかなか広く味方をもらすということはほとんどないだろう。 効果時間は7.5c。(2.01C) 長槍による槍撃は強力で、多少離れた敵にも一方的にダメージが入る上に、敵が密集していればその固まりの全員に槍撃ダメージが入る。 さらに騎馬に対する強烈なけん制手段になり、槍と馬を軸にするデッキと対戦する場合はダメージレースで優位に立てるだろう。 なお戦場中央に全軍睨み合った状態でこちらが計略を発動し、それを見て相手が反転して帰ろうとした場合でも 騎馬隊以外なら帰城までに槍撃連打で撤退させるぐらいのダメージを与える事が可能である。 何気に戦国大戦では初の条件無しの長槍全体強化でもある。 逆に鉄砲は武力上昇以外の恩恵が少なく、長い射程を生かせるような距離で使うと敵は城へ帰ってしまい士気が丸損になりかねない。 射程アップは采配後に「敵を逃がしにくい」「端攻めを対処しやすい」程度と捉えた方がいいだろう。 また、槍や鉄砲射程が伸びるとはいえ基本は武力+5の采配なため、兵種アクションを活かさないと士気対効果は悪く、 全体強化の打ち合いからの乱戦に持ち込まれると、かなり厳しい状況になってしまうので要注意。 攻城時やマウントを取られたりした場合、長槍や射程距離上昇のメリットは薄いのでそれらに対応した計略は仕込んでおきたい。 本人のスペックは織田家の騎馬としてはかなり優秀で足を引っ張らず、天下布武などと違ってコストが軽いので、 もう一枚は主戦力となる計略持ちの武将を入れ、戦況・相手によって使い分けていくというのもありかもしれない。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3852.html
武将名 とうごうしげのぶ 東郷十三代当主 SS東郷重信 超一流の狙撃手。本名は不明で、東郷重信という名も偽名とされる。強靭な肉体と精神を持ち、いかなる困難な条件においても、ほぼ確実に依頼を成功させたという。頭部への狙撃が得意で、その技術の高さから、狙撃手が東郷だと判明することもあったといわれる。「俺の後ろに立つな。命が惜しければ」 出身地 薩摩国 コスト 3.0 兵種 鉄砲隊 能力 武力10 統率3 特技 忍 狙撃 計略 落日の死影? 武力と射程距離が上がり、射撃によるダメージが上がる。ただし射撃時の攻撃回数が1発になり、射撃するまでの時間が遅くなる。 必要士気6 Illustration さいとう・たかを/リイド社 「俺の眼には、ターゲットだけしか映っていない。」 まさかのゴルゴ13(デューク東郷)が戦国大戦に降臨。 武力統率を足すと13になり、計略中の武力が13になったりと13に拘っているカード。特技も「忍」、そして雑賀衆以外だと数少ない 「狙撃」持ちと、原作に相応しいスペックになっている。 先に散々パロディーを披露していた本願寺雑賀所属の某スナイパー仰天である。 また計略名はゴルゴ13の31話のサブタイトルである。 武力は高いが統率が低く妨害や高統率の伏兵で一発退場の危険性があるのは注意すべきところ。 忍持ちであるからといって、迂闊にも敵陣に単独先行させ、妨害計略をかけられて放置されるという事になれば最悪である。 ここは寡黙な仕事人らしくひたすら後方から忍特技を生かして獲物を仕留めてやろう。 計略の落日の死影は武力が+3され、射程が伸び、射撃ダメージが上がる。効果時間は約7C弱。(Ver.3.10C) おそらく90ちょっとの固定ダメージボーナスが付くと思われる。そして、この計略が発動している時に敵を 射撃で撃破した場合、エフェクトで頭を撃ち抜かれた髑髏のマークが出て来る。必見。 但しカードをタッチしてから射撃するまでの時間が延び、射撃が一発になる。 このタッチしてから射撃するまでの時間が延びるのが曲者で安易に計略を打つと 射撃する前に射線から逃げられてしまう。 また、「死影」と書いているが全武力が即死という事は無く、ちゃんと武力依存である。 正確には武力13の赤ロックで撃つと武力12が1割弱の兵力で、武力10だと兵力がミリ単位で残る程度。 射撃によるダメージなので、盾槍で防がれると大幅に軽減されてしまう。 全て赤ロックで撃とうとすると2発しか撃てない為、場合によっては白もしくは黄色ロックでも 威力は十分にあるので、早急に撃つべき時は撃った方が良いだろう。